Lenovo ThinkPad T460sでHackintosh macOS12(Monterey)betaのインストール成功！montereyでIntelHDの高速化を確認！

はい、今回は久しぶりのHackintoshネタです。
先にYoutubeに動画の方をアップしておりますが、タイトルのmacOS12betaの件、
インストール、起動に成功しました。

ブートローダは最新のOpencore0.7.2で作業しております。

現時点ではBigSurのConfig設定のまま起動させたのですが、
Wifi、Bluetooth、輝度調整が使えない状態でした。

＜Not Works＞
・wifi
・Bluetooth
・Brightness

こちらはKext側の対応を待つか、設定見直しで対応できればと思っております。

■

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このところ筆者の本業（※インフラ系エンジニアです）が年末進行で複数案件が佳境を迎えており、
連日深夜まで対応が続きなかなか更新できておりませんでしたが、昨日で一区切り。
これでなんとか年を越せます。

さて、今日はタイトルの件、macOSX BigSur11.2ベータが筆者の所有するThinkPad13(Gen2)でDevelopperSeed対応にしており、更新通知が来ており、ソフトウェアアップデート経由で、こちらのインストールが成功しました。

今回はWordpressを利用したサイトのカスタマイズの話です。
WEBサイトの統一感を出すために利用中のテーマをサイトの直下に格納してある別のディレクトリで使用したい場合というケースがあると思います。

以前筆者はサーバ上のufwのログに含まれるアクセス元のIPをGeoIPベースで地域の割り出しを行いました。

そのページはWordpressが作成するページではないですが、Wordpressの
テーマを呼び出してみるとこのようになります。

呼び出しの方法ですが、Wordpressの404ページを参考に以下を加えました。
まずはこれを一番先頭に記述します。
※パスは実際の自分の利用するパスに合わせてください。

AWSのEC2インスタンスにmacOSXが追加されたとのことですが、
東京リージョンではまだ使えませんでした。
しかし、米国のリージョン（オハイオ）へ切り替えるとmacOSXが表示されていました。
現時点ではCatalinaとMojaveのマシンイメージが選択可能です。

ディスク容量は柔軟に選択可能ですがマシンスペックについてはRAM32GBの一択でした。

macOSX上でUNIX/Linux系のアプリを動かす環境であるHomeBrewですが、
2.6.0でarmCPU(M1)に対応していました。

以下の方法でインストールを実施しました。

$ sudo mkdir /opt/homebrew
$ sudo chown [ユーザ名]:staff /opt/homebrew
$ curl -L https://github.com/Homebrew/brew/tarball/master | tar xz --strip 1 -C /opt/homebrew

インストール後のバージョンは2.6.0-94-g1834a33となっていました。

いやぁM1MacBookProが届いてからHackintoshマシンを触る気持ちが低下してきてしまっている筆者です。やはり時代の最先端の新しいオモチャは快適すぎます。

無線LANが高速すぎてむちゃくちゃ快適すぎる
今日はその性能のひとつをご紹介します。
無線LANが高速で快適です、M1MacBookProはWifi6搭載、これが高速で快適でヤバすぎます。

筆者の自宅環境はNuroの光回線を使用しています。

そこでWifi経由でのSpeedTestの結果は以下。
この速度、もはや有線LANケーブルの接続と速度が変わりませんよね。
もう笑っちゃうくらい速いです！

先日ポチっとしたAppleSilicon M1なMacBookPro13が届くのが楽しみな毎日です。Youtubeにはレビュー動画も上がり始めましたね。

それではBigSurも落ち着いたのでボチボチとこちらもHackintosh活動再開です。

さて、タイトルの件、これまで筆者の環境ではPublicBeta2止まりだったThinkPad X230ですが、Opencore0.6.3で「-no_compat_check」の呪文を使うことで、BigSur正式リリース（2B29）のクリーンインストールに成功しました。