Ubuntu Server 19.10に DDNSのNo-Ip2クライアントを導入し、再起動時に自動起動可能にした。
自宅環境でWEBサーバ運用を行う場合は、昨今は常時接続とは言え、プロバイダのメンテナンス等でIPアドレスが変更されるケースもある。
また停電やブレーカが落ちた場合など、意図せずブロードバンドルータが再起動するケースがある。
そのため、IPアドレスが変更になってもDDNSサービスを継続利用可能なようにクライアントアプリを稼働させておくと良い。
以下は筆者の環境で利用するno-ipサービスの手順であり、備忘として残しておく。尚、今回は全てrootユーザで作業を行っている。